非実在の王国で

山より軽く羽根より重い

「妙に罪悪感を煽る」

マイクチェックワンツワンツー

昨日テーピングを外して、絵を一枚描いてみた。
ペンを持つ形であれば指は傷まないので、こりゃ描けるんじゃね?と思って描いたが、やはり動かしていると引き攣れる痛みがあったので一枚ギリギリ出来ただけだった。それでも満足感がある。
2枚目に行きたいなーと思ったけど、流石にこの状態で手を酷使するようなことをしたら怖いなと思い断念。


エロ絵が描きたいという衝動がきている。
この衝動は大体5年に一度の感覚で来ていて、今アイデアがぽつぽつ出てきている。
大したものが描けるわけではないのだけど、やってると謎の充足感がある。
しかし私は滋賀県シャイネスアンティであるので、エロ絵を描いたところで恥ずかしくて公開できない。
学生時代は匿名でその衝動をぶつけるのに、当時は2ちゃんねるのVIPのお絵かきスレにぶち貼って心を沈めたものである。
VIPが隆盛を極めていたあの時期において、そのお絵描きスレは信じられないほど人がいなく、過疎ってるので荒れることもなく平和でちょうど良かったのだ。
そんで一言二言、感想のレスが付いてニヤニヤするというのが常であった。
そのうちで、一番嬉しかったコメントがあって、それは「妙に罪悪感を煽る」というもので、時々取り出してはそうか…と噛み締めるのだ。

しかし思い出すのは、有象無象のお絵かきストがぽつぽつ現れていたあのスレで、神か?と思うほど絵の上手い人がいたことだ。
なんかそういう人は、このスレに限らずあらゆるお絵描き、落書きスレや2ちゃんを飛び出したさまざまなお絵描き掲示板に現れていた。
なんとなくアニメーターぽい絵柄のその人たちは、有象無象のお絵かきストを蹴散らして、我々の羨望の眼差しを集めていたのであった。
私もあれになりたかったな、そういえば。
いや、羨望の眼差しを浴びたいのではなく、アニメーターぽい絵柄。いいものだあれは。


しかしそんな版画を刷りたいだの、漫画の続きやらなきゃとかエロ絵描きたいだの訳のわからん衝動が渋滞を起こしてる時に指を壊すかな。
私は大概間が悪いのだ。


昨日からなんとなくYOASOBIを聴いている。
これまで熱心に、というかほとんど初めて聴いたんだけど、思った以上にボカロであった。
米津玄師は自分の歌を歌わせるツールとしてボカロを選んだ感があるけど、YOASOBIの人はボカロで音楽を作るのを目的としたみたいな印象があるな。知らんけどな。
なんとなく新房昭之アニメの主題歌に選ばれそうな感じがある。

歌い手とかボカロPとかがあくまでアマチュアと言われていた時代は終わったんすね。
そういえばうっせえわなんですが、あれが流行ってすぐラーメンのCMソングに、歌詞を改変した形で採用されたのをみて、あれは反骨の敗北であるなあ、時代だなあと思っていたのだけど、ある瞬間あれは「反骨」をテーマにした、イミテーションのポップスだと気付いてなるほどなあと思ったのだった。敗北も何もなかったんすね。


なんか今日はインターネットじみた話やね。
多分第二世代くらいなのでさもあらん。